Kono Akira(河野彬)

泣く子も黙る伝説の富裕層マガジンSevenSeasの社長時代にエルサルバトルに珈琲農園をお持ちの読者さんにご馳走になった珈琲、赤坂で某省の幹部がよく集まる珈琲喫茶、などなど、本格的な珈琲の話に必ず登場するサイフォンは、世界のKONO、スーパージャパニーズ河野彬氏の発明品だ。珈琲が高級品の代名詞だった時代、理科の実験みたいな珈琲の入れ方は当時のLadies and Gentlemen のハートをガッチリつかんだようだ。現在も文京区仙石で、創業者のお孫さんがサイフォンも珈琲豆も販売している。ここ、コーヒーラバーズには聖地になるし、マイオリジナル珈琲はレトロスペクティブな憧憬もあわせて価値高く売れるはずだ。富裕層マーケットではオークションでも人気が高い。

Kono Style、東京のウリのひとつに加えたい。

#konocoffee #superjapanese

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